複数の企業で採用を勝ち取る受験生に共通すること

面接で大切なことは相手の気持ちです。
これは面接だけで重要なことではありません。

話がそれますが、例えば彼女が出来ない、彼氏ができないと悩む人は「相手の気持ち」になりきれてない部分があるかもしれません。
合コンで言えば、相手の気持ちを考えられれば、いきなり自分の事ばかり話すようなことはしなくなるはずです。
まず相手のことを話題にして話を進めるはずなんです。

なぜなら自分の事を聞いてくれるというのは単純に「嬉しいこと」だからです。だから最初に相手のことを聞くんです。
面接でも合コンでも1番重要なのは「相手の気持ち」です。
もちろん、これ以外でも人と人とが接する場面全てに共通することです。本当に重要な事です。

今、あなたは面接で採用されることが最優先なわけですから、面接官の気持ちを最優先して考える癖をつけておきましょう。
そしてもう1つ、あなたに覚えておいて欲しいものがあります

私は「相手の気持ち」が重要であることをお話しました。
しかし、受験者の中には、
「私は何の特技もありません。特別な経験もないし、資格もありません。こんな自分が人気のあるあの企業へ合格することができるのでしょうか?」
と質問してくる受験者もいます。

最初に断言しておきますが、企業側はあなたたち受験者に「特別なこと」を期待しているわけではありません。
企業側が重要視しているのは「視点」です。
日常にあるどんな些細なことでもいいんです。
誰もが経験していることでもいいんです。
特別な経験はなくてもいいんです。

ちょっとした「視点」の違いをアピールするだけで面接官の見る目が変わります。
私が面接し採用された受験者の中には、学校にある“階段”を使って「自己紹介」を作った学生がいます。
なんの変哲もない普通の階段です。
その階段の”上り方”を変えただけで、発見したあることについて話をしていました。
何度も言いますが、どこにでもある普通の階段です。
その自己紹介をした彼は、面接官たちからその時の面接に来ていた受験者の誰よりも賞賛を浴びていました。

題材なんてなんだっていいんです。そこに練られたあなた独自の「視点」を入れることで、あなた自身の個性を面接官に見せ付ければいいんです。
この「視点」の部分についても、これから話す4つのポイントの中に含まれています。
これから話す4つのポイントは、全く特別なことではありません。
でも、誰もがほったらかしにしている「視点」がこの4つのポイントには含まれています。
「相手の気持ち」と「視点」。この2つは私があなたに1番最初にお伝えしたかったことです。

ある意味これからお話する4つのポイントよりも重要だとさえ考えています。
どんなテクニックもこの2つの点がなければ表面上だけのものです。
たった2つのことです。「相手の気持ち」と「視点」。
必ず心に刻んでおいてください。

採用が決定されるまでの3つのステップ

いまお話した「相手の気持ち」と「視点」は、あなたが面接を受ける上で全ての土台となるとても重要な考え方です。

今度はそれを踏まえ、面接を受けてから採用が決定されるまのでの中で、あなたが必ず抑えなければならない3つのステップについてお話します。
面接についての様々な情報がありますが、この部分を明確にしているものがほとんどありません。
本当に単純なことではありますが、ここでしっかり覚えてください。

その3つのステップとは、
・あなたをその他大勢から抜け出させ
・あなたの特徴を確立し
・会社に入社させたくて仕方ないと思わせる

ということです。

たったこれだけのことですが、この3つのステップを確実に抑えることで、面接官は自然とあなたを“選ぶ”ようになります。

面接官が採用の決定を下すまでに、面接官に“あなたを選ばせる”為のこ3つのステップをしっかり覚えておいてください。

採用に直接関係することだけやる

これから私が1つずつ話していくことには、あなたにもじっくり考えてもらう部分が出てきます。
その時に忘れないで欲しいことが1つあります。
それは、あなたの本来の目的はあくまで、「採用されること」だけだということです。
ゴールはたった1つです。
しかし、多くの受験生たちは、はじめは1つだったゴールがさまざまな ”情報”に接するうちに、だんだん本来のゴールがぶれていくのです。

面接では自己紹介が必ずある

自己紹介は大切だから自己分析しよう

自己分析するにはこのシートに記入して一番がんばったことを書こう

でもこれだけじゃインパクトが弱いから他の自分の良い面を探そう

このように、どんどんと進めていくうちに、本来の目的である”採用”から遠く離れていくのがわかると思います。
そして、この”採用”からの距離が離れていくと、ある”余計なもの”が介入してくることが分かると思います。

今の流れをもう一度見てみてください。分かりますか?すでに”余計なもの”が入っています。
その“余計なもの”とは最後の”これだけじゃインパクトが弱いから”という部分です。
これは、“受験者本人の感想”です。
だれもこの部分が重要であるとは一言も言っていないのです。
これはではまさに「伝言ゲーム」状態です。
人から人へ話を伝えていくと、話の内容がどんどん変化してしまうあのゲームです。
人間というのは基本的に“自分の都合のいいようにものごとを解釈するもの”です。

採用されるためにやろうとしていることを、自分の判断に任せて考えていると、自分にとって都合の良い、やり易い方法でしかやらなくなります。
そして、採用に直接関係して無いことに対しても、「関係あるかも」というレベルで取り入れていってしまうのです。

ここで修正しないと、大変なことになります。
あなたの最終目標は”採用”です。
全てが”採用”に直接関係してくるものでなければならないのです。
何をするにも常に”採用”から結びつけて考えなければ、あなたはまた伝言ゲームの渦の中に入り込みます。

自分のしようとしていることが”採用”と直接繋がっているのか?
この考え方をこのサイトの中では、”採用と直結した考え方”と呼んでいます。
採用と直結したものであるかは、最初はなかなか判断できない場合もあります。
正しいと思っているものが、実は全然採用とは結びついてなかった、なんてことは往々にしてあるものです。

何が採用に直結していることなのか。
今から話すポイントの中で出てきますので、しっかり覚えておいてください。

「減点法」とは?

それは面接官が面接の場で、“意識せず自然に行っている決断”なんです。
面接官というのは基本的には受験者たちと面接をしていて「何かよい点はないか」と良い部分を探しながら面接をしています。
面接官は受験者たちの良いところを引き出そうと、あなたに色々なきっかけやチャンスを与えています。

よく、採用がもらえない受験者たちが、「面接官は受験者のダメな点を探している」と言っているのを聞きますが、それは全く逆です。
企業側だって、良い人材を採用したいですし、そのために膨大なお金と時間を費やしているのです。
面接官は目の前にいる受験者が実はとても良いものを持っているんじゃないかと、色々な言葉を投げかけて良い所を探しているのです。

ただし。
そういう面接官の努力もむなしく、受験者がなかなか期待に答えてくれないと分かってくると、面接官は心の中で減点を始めます。
1つ、2つ、3つ・・・と減点をしていくのです。

その減点の部分が合否の大きな分かれ道となるのです。
採用を勝ち取る人は、最終的にこのポイントの 持ち点が残った人です。
決して、すばらしいことを言って好印象を残した人ではありません。
もし、あなたが本当に面接で内定を勝ち取りたいと思うのならば、面接ですばらしい事を言おうとしないことです。
面接で自分をよく見せようとしないことです。

面接では“自分をよく見せよう”という人たちでごったがえしています。
そういう人たちに面接官は毎年嫌というほど遭遇しています。
なにもあなたがわざわざ彼らの仲間になることはないのです。
あなたは、ただひたすら減点しないように話を進めればいいだけです。

しかし、一体何が減点の対象になるのか。
何を言えば良く、何を言ってはいけないのか?
このサイトでは、その部分を明確にし、しかもそれを逆手にとって自分のプラスになるようにもっていきます。

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