1次選考の前に!就活常識チェックリス卜

さて、一次選考、最後の詰めの話です。
ここは本当に、知っているか知っていないかの違いくらいなので、例によってチエックリストを作っておきます。とりあえずザッと見ていって、知らなかった項目に関してのみ、しっかりとカバーしておいてください。

ちなみにこれは余談ですが、知らないことは、なんでもグダる習慣をつけておいてくださいね。でないと、業界に入ってから苦労します。あと、今更ですが「ググる」つて大丈夫でしょうか? この情報を見ているあなたには言うまでもないと思いますが、「Googleで調べる」という意味です。念のため。

【就活常識チェックリス卜/?次選考 履歴書編】
□ 油性ペン(ふつうはボールペン) で書いてある。
□ 修正液なんて使っていない。
□ 略字や省略記号(住所の「一」など) は使っていない。
□写真は写真屋さんで撮ってもらった。
□写真の裏には自分の生年月日が入っている。
□ 誤字 脱字はないと断言できる(3 人以上にチェックしてもらった)
□ 数字 漢数字は、どちらかで統一されている。(一なら一、1 なら1)
□ 「?と思う」 「たぶん」などの曖昧表現は使っていない。
□ 「かなり」 「長年」などは全て具体数に直してある。
□ 自己PR と志望動機は完璧だ
□ レイアウトにも凝っている(注目すべき場所が一目でわかる)
□ 面接用にちゃんとコピーを取った。

【就活常識チェックリス卜/一次選考 企画書編】
□ (もしふつうの形状をしているのであれば) ホチキス止めは左上に縦で。
□ ただし、横書きの場合。縦書きの場合は、右上に横で。
□ その他の事項に関しては、むしろ自由にやるべき。
□ 封筒は白い封筒を使う。茶封筒とか論外。
□ 雨で濡れても平気なように、油性のペンで書く。
□ 縦書き。
□ 住所は略さない。1 丁目1 番地1 号までしっかり書く。
□ ↑は自分の住所も同様。
□ 自分の住所は、封筒の裏の「真ん中」に書くのが正しい。左下ではない。
□ 相手が個人なら「?様」、会社や組織なら「?御中」と宛てる。
□ 表の左下に、赤字で「履歴書在中」と書く。(書いてあれば問題なし)
□ 封はちゃんと「〆(しめ)」てある。
□ 締切厳守。
□速達で送るのは失礼にあたる。
□ 基本的には、どこも持ち込みは不可(のはず)

【就活常識チェックリス卜/?次選考 応用編】
□ 雨天対策として、履歴書はクリアファイル等に入れておくと良い。
□ 必要書類の他に、送付状を加えると尚よし。
□ どうしても間に合わないなら、むしろ持ちこむかバイク便までやったれ。
□ その他、考えられうる限りの趣向をこらせ。
以上です。

ちなみに上記は全て、あくまでも常識であって、絶対ではありません。企画的に何らかの演出をしたいのであれば、別に破ってしまってもかまいません。… というか、全て破るのはやりすぎにしても、幾つかは、積極的に破ってみるべきです。

実際私も、わざとワレモノ用の封筒を使いましたし、宛名は筆で書きました。もちろん目立たせるためです。(ただ、墨は水性だったので、雨で濡れるという事態が起きないように、会社最寄りの局まで、自らの足で持参しました。逆転の発想ですね。)

また、履歴書の写真に至っては、そもそも写真屋に行くお金がなかったので、いわゆるスピード写真、証明写真の機械で撮りました。もちろん妥協した訳ではありません。地元の機械を片っ端から調べて、それぞれの性能を比較検証してみたんです。知ってますか? 証明写真の機械って、3 種類あるんですよ。椅子の横にライトがないものと、1 個ついてるものと、左右に2 個ついてるものと。3 種類。で、この中の左右に2 個ついてるやつが、同じ7 0 0 円なのに、無茶苦茶きれいに撮れる。
(ただし、この機械は街に1 個あれば良いほうです。滅多に見かけません。レアです。) 膝の上に白いハンカチを置いて撮れば尚よしですね。撮った写真はていねいにカッターで切り抜き、さらに四つ角をハサミで丸くしてみましょう。下手な写真屋に撮られるより、よっぽど良いものができあがります。

要は、何かが不可能になったとき、諦める必要なんて、どこにもないのだということ。そもそも、打開策や代替案を考えるのも、企画の仕事であり能力です。芸術を観に行けないなら空を見ればいいし、写真のスキルを磨きたいなら、割箸で木型でも作って、持ち歩けばいい。

ゲームなら… … 『大神』はご存知でしょうか? クローバースタジオはつぶれてしまいましたが、それでもかの名作は世に残っていますね。あの作品、元々は、もっと写実的な狼を描くはずだったんです。それこそ本物みたいにリアルな狼を。それが、予算やら時間やらの都合でできなくなった。さてどうするか。編み出された案が、あの絵柄なわけです。
あの絵柄だからこそ売れた。

本当に「ものを創りたい」という気持ちがあれば、必ず、活路は見つかります。
そういう風に、世の中はできているんです。たとえ世界中の人間があなたの創作活動を断とうとしても、世界そのものが、あなたの敵にまわることはありません。空気は絶えずあなたの傍にあります。そのあたたかさ一つで、感動を描くくらいできるはずなんです。それができないなら創作なんてやめてしまえ。それぐらいの意気込み。狂気と言ってもいい。それを忘れないでください。
っと、少し話がずれました。が、無駄な話ではなかった、ですよね? では、その気持ちのまま郵便局に走ってください。むしろ会社に押しかけても良いかも知れませんね。まずは一次選考が受かること、切に祈っています。

頑なに、貪欲に、あくまでもあなたは勝ちに行くことを考えてください。下らないプライドは今すぐ捨ててください。そうすれば、絶対に願いは叶います。
まずは自分を、いや、自分の創りたいものを信じて。Good Luck !

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